このリリースの『Oracle Databaseリファレンス』での変更
この章では、『Oracle Databaseリファレンス』での変更を示します。
Oracle Databaseリリース19c、バージョン19.22での変更点
Exadataシステムでは、PRE_PAGE_SGA初期化パラメータの値が常にtrue
に設定されます。Exadataシステムでこのパラメータをfalse
に設定しようとしても、有効になりません。
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.13での変更点
新しいAEアナリティック・ビュー
Oracle Databaseリリース19c、バージョン19.13では、AE
(すべてのエディション)アナリティック・ビューが導入されています。新しい各AE
アナリティック・ビューは、既存の非AE
のアナリティック・ビューに対応しています。AE
ビューには、対応する非AE
の列と同じ列に加え、エディション化オブジェクトが定義されているアプリケーション・エディションの名前を表示する列があります。
次の表に、アナリティック・ビューのビュー、属性ディメンションのビューおよび階層ビューの3つのカテゴリに分かれる、新しいAE
アナリティック・ビューを示します。簡潔にするために、ALL_
ビューのみがリストされます。対応するDBA_
ビューおよびUSER_
ビューも使用可能であり、このガイドに記載されています。
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.11での変更点
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.11では、次の初期化パラメータが新しく追加されています。
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.11では、次の静的データ・ディクショナリ・ビューが新しく追加されています。
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.10での変更点
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.10では、次の初期化パラメータが新しく追加されています。
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.10では、次の静的データ・ディクショナリ・ビューが新しく追加されています。
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1での変更点
この項では、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1のOracle Databaseリファレンスでの変更点をリストします。
このリリースの新機能の完全なリストは、Oracle Database新機能ガイドを参照してください。
新機能
この項では、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1のこのマニュアルでの新機能をリストします。
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1では、次の初期化パラメータが新しく追加されています。
ノート:
これらの初期化パラメータの詳細は、初期化パラメータを参照してください。
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1では、次の静的データ・ディクショナリ・ビューが新しく追加されています。
ノート:
これらの静的データ・ディクショナリ・ビューの詳細は、「静的データ・ディクショナリ・ビュー」を参照してください。
Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1では、次の動的パフォーマンス・ビューが新しく追加されています。
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GV$AQ_PARTITION_STATSおよびV$AQ_PARTITION_STATS
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GV$ASM_ACFSAUTORESIZEおよびV$ASM_ACFSAUTORESIZE
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GV$MEMOPTIMIZE_WRITE_AREAおよびV$MEMOPTIMIZE_WRITE_AREA
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GV$SHARED_SERVER_STATおよびV$SHARED_SERVER_STAT
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GV$SQL_TESTCASESおよびV$SQL_TESTCASES
ノート:
これらの動的パフォーマンス・ビューの詳細は、「GV$ビュー」および「動的パフォーマンス・ビュー」を参照してください
非推奨となった機能
次の機能は、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1では非推奨であり、将来のリリースではサポートされなくなる可能性があります。
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CLUSTER_DATABASE_INSTANCES初期化パラメータ
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SERVICE_NAMES初期化パラメータ
サポート対象外機能
次の機能は、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1ではサポートが終了しました。
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Oracle Data Guard REDOトランスポートの
LOG_ARCHIVE_DEST_n
初期化パラメータのMAX_CONNECTIONS
属性 -
EXAFUSION_ENABLED
初期化パラメータ -
O7_DICTIONARY_ACCESSIBILITY
初期化パラメータ - Oracle Streamsのサポートは終了しました。そのため、次のビューのサポートが終了しました。
ALL_STREAMS_COLUMNS
ALL_STREAMS_MESSAGE_RULES
ALL_STREAMS_RULES
ALL_STREAMS_UNSUPPORTED
DBA_STREAMS_ADMINISTRATOR
DBA_STREAMS_COLUMNS
DBA_STREAMS_MESSAGE_RULES
DBA_STREAMS_RULES
DBA_STREAMS_SPLIT_MERGE
DBA_STREAMS_SPLIT_MERGE_HIST
DBA_STREAMS_STMTS
DBA_STREAMS_STMT_HANDLERS
DBA_STREAMS_TRANSFORMATIONS
DBA_STREAMS_UNSUPPORTED
V$STREAMS_CAPTURE
V$STREAMS_MESSAGE_TRACKING
V$STREAMS_TRANSACTION
Oracle Databaseリリース18c, バージョン18.1での変更点
この項では、Oracle Databaseリリース18c, バージョン18.1のOracle Databaseリファレンスでの変更点をリストします。
このリリースの新機能の完全なリストは、『Oracle Database新機能ガイド』を参照してください。
新機能
この項では、Oracle Databaseリリース18c, バージョン18.1のこのマニュアルでの新機能について説明します。
Oracle Databaseリリース18c, バージョン18.1では、次の初期化パラメータが新しく追加されています。
関連項目:
これらの初期化パラメータの詳細は、「初期化パラメータ」を参照してください。
Oracle Databaseリリース18c, バージョン18.1では、次の静的データ・ディクショナリ・ビューが新しく追加されています。
関連項目:
これらの静的データ・ディクショナリ・ビューの詳細は、「静的データ・ディクショナリ・ビュー」を参照してください。
Oracle Databaseリリース18c, バージョン18.1では、次の動的パフォーマンス・ビューが新しく追加されています。
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GV$AQ_IPC_ACTIVE_MSGSおよびV$AQ_IPC_ACTIVE_MSGS
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GV$AQ_IPC_MSG_STATSおよびV$AQ_IPC_MSG_STATS
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GV$AQ_IPC_PENDING_MSGSおよびV$AQ_IPC_PENDING_MSGS
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GV$ASM_DBCLONE_INFOおよびV$ASM_DBCLONE_INFO
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GV$LOCKDOWN_RULESおよびV$LOCKDOWN_RULES
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GV$QUARANTINE_SUMMARYおよびV$QUARANTINE_SUMMARY
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GV$SQL_SHARDおよびV$SQL_SHARD
関連項目:
これらの動的パフォーマンス・ビューの詳細は、「動的パフォーマンス・ビュー」を参照してください。
非推奨となった機能
次の機能は、Oracle Databaseリリース18c, バージョン18.1では非推奨であり、将来のリリースではサポートされなくなる可能性があります。
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Oracle Data Guard REDOトランスポートのLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータのMAX_CONNECTIONS属性