「テキストの表示」ステップ

注意: ビジネス・プロセス・アシスタント・スクリプトのみ。このステップ・タイプを適用できるのは、ビジネス・プロセス・アシスタント・スクリプトのみです。

「テキストの表示」ステップでは、テキスト文字列がスクリプト領域に表示されます。このタイプのステップは、手動による処理が必要な場合にユーザーをガイドするために使用できます。さらに、タスクの完了の確認を表示するためにも使用できます。

「テキスト」フィールドに入力する情報は、ステップの実行時にスクリプト領域に表示されます。

テキスト文字列には、置換変数およびHTML書式設定コマンドを含めることができます。さらに、デバッグの目的で、データ領域全体(またはその一部)を表示するには、%+...+% (...は要素を表示するノードの名前)と入力します。