「ページに移動」ステップ

注意: ビジネス・プロセス・アシスタント・スクリプトのみ。このステップ・タイプを適用できるのは、ビジネス・プロセス・アシスタント・スクリプトのみです。

「ページに移動」ステップでは、新規ページ(または既存のページ内のタブ)をオブジェクト表示領域に表示します。このタイプのステップは、ページでなんらかの動作を実行する前に実行されるステップです。「ページに移動」ステップでは、次の追加フィールドが必要です。

「ナビゲーション・オプション」は、トランザクション、タブ、アクセス・モード(追加または変更)、および変更モードでトランザクションに渡されるコンテキスト・フィールドを定義します。たとえば、スクリプトで、ダッシュボードに表示されている現在のパーソンについて「パーソン - 特性」にナビゲートする場合は、適切なナビゲーション・オプションを設定する必要があります。詳細は、「ナビゲーション・オプションの定義」を参照してください。

注意: 更新モードでのページへのナビゲート。変更モードでページにナビゲートする前に、ページ・データ・モデルに、ナビゲーション・オプションのコンテキスト・フィールドで使用する値が含まれている必要があります。必要に応じて、最初に「データの移動」ステップを使用して、値をページ・データ・モデルに移動できます。たとえば、コンテキスト内のアカウントIDを使用して変更モードでページにナビゲートする前に、該当するアカウントIDをページ・データ・モデルの「ACCT_​ID」フィールドに移動する必要があります。使用する実際のフィールド名は、ナビゲーション・オプションにコンテキスト・フィールドとしてリストされます。