BIOS 設定ユーティリティーのメニュー間を移動する
画面上に表示される個々のメニューまたはオプション間を移動するには、矢印キーを使用します。構成が可能なオプションまたはフィールドは、メニュー上では色付きで表示されます。
BIOS 設定ユーティリティー内で移動する方法や設定を変更する方法の詳細は、メニューの右下に表示されるオンラインの移動情報を参照してください。メニューの右上には、メニュー選択に関する情報が表示されます。
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BIOS 設定ユーティリティーにアクセスします。
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システムをブートします。
ブートメッセージがコンソール画面をスクロールして表示されます。
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F2 キー (またはシリアル端末からは Ctrl + E) を連続して押します。
BIOS 設定ユーティリティーのメイン画面が表示されます。
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別の各プライマリメニューオプションを選択するには、左右の矢印キーを使用します。
各メニューオプションを選択すると、そのメニューオプションのトップレベルの画面が表示されます。
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トップレベルの画面でオプションを選択するには、上下の矢印キーを使用して、表示されているオプションを移動します。
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上下の矢印キーを押すと、変更可能なオプションが強調表示されます。
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フィールドが変更可能な場合、オプションを選択すると、そのオプションの変更方法が画面の右側の列に表示されます。
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フィールドがサブ画面へのリンクである場合、そのサブメニューコンテンツの説明が右側の列に表示されます。
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設定フィールドを変更するには、+ (プラス) キーまたは - (マイナス) キーを押すか、Enter を押してダイアログボックスメニューから目的のオプションを選択します。
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サブメニューから前のメニュー画面に戻るには、Esc キーを押します。
トップレベルメニューで Esc を押すことは、「Save and Exit」メニューで「Discard Changes and Exit」オプションを選択することと同じです。
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必要に応じてパラメータを変更します。
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変更内容を保存または破棄して BIOS 設定ユーティリティーを終了するには、F10 を押します。
変更を保存して BIOS 設定ユーティリティーを終了する場合は、「Save & Exit」メニューを選択し、「Save Changes and Reset」を選択できます。
注 -
BIOS 設定を変更してから「Save & Exit」メニューで「Save Changes and Reset」を選択してリブートすると、設定の変更をしなかった場合の通常のリブートに比べて時間がかかる場合があります。この遅れは、BIOS 設定の変更内容を Oracle ILOM と同期させるために発生します。
注 -
BIOS 設定ユーティリティーの設定データが無効になると、BIOS 設定はそれぞれ出荷時のデフォルト値に戻されます。
BIOS のキーマッピング
Oracle ILOM リモートコンソール機能を使用して端末から BIOS 出力を表示する場合、一部の端末はファンクションキーをサポートしません。シリアルリダイレクトが有効になっている場合、BIOS は Control キーシーケンスへのファンクションキーのマッピングをサポートします。次の表に、ファンクションキーの Control キーへのマッピングの説明を示します。
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F1
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Ctrl+Q
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該当なし。
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BIOS 設定ユーティリティーのヘルプメニューを起動します。
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F2
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Ctrl+E
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システムが電源投入時自己診断 (POST) を実行している間に、BIOS 設定ユーティリティーを開始します。
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該当なし。
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F7
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Ctrl+D
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該当なし。
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変更内容を破棄します。
「UEFI Driver Control」メニューでは該当なし。
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F8
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Ctrl+P
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BIOS の「Boot」メニューを起動します。
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該当なし。
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F9
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Ctrl+O
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Oracle System Assistant を起動します。BIOS は、このワンタイムブート方式のために、現在の「Boot Option Priority」リストをバイパスして Oracle System Assistant でブートします。
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「Load Optimal Values」ダイアログボックスメニューを起動します。
「UEFI Driver Control」メニューでは該当なし。
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F10
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Ctrl+S
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該当なし。
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「Save and Exit」ダイアログボックスメニューを起動します。
「UEFI Driver Control」メニューでは該当なし。
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F12
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Ctrl+N
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ネットワークブートをアクティブ化します。
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該当なし。
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関連情報