BIOS 設定ユーティリティーでは、ブートリストの表示や、Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) ブートモードまたはレガシーブートモードの選択などのシステム機能を構成できます。これにアクセスするには、システムのブート中に F2 キーを押してブートプロセスを中断し、BIOS 設定画面を表示します。
BIOS 設定ユーティリティーにアクセスする方法については、BIOS 設定ユーティリティーへのアクセスを参照してください。
BIOS 設定ユーティリティーの詳細については、BIOS の設定と構成を参照してください。
システムには、レガシー BIOS の多くの制限を回避した UEFI BIOS が搭載されています。ただし、一部のオペレーティングシステムは UEFI BIOS ではブートできないため、UEFI BIOS ではレガシーブートモードを選択できるようになっています。
デフォルトはレガシーブートモードです。UEFI ブートモードをサポートするオペレーティングシステムのリストについては、サーバーのプロダクトノートを参照してください。UEFI およびレガシーブートモードの詳細については、Legacy ブートモードと UEFI ブートモードを参照してください。