始める前に
Oracle ILOM では、1 つの SP またはシャーシモニタリングモジュール (CMM) に最大 10 個のローカルユーザーアカウントを作成して保存できます。Oracle ILOM ユーザーには権限のセットが割り当てられるため、ユーザーは構成されたアカウントで許可される範囲で機能を使用できます。
役割ベースのアクセス権限を持つローカルユーザーアカウントを構成するための Web ベースの手順については、次の手順を参照してください。
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Security Guidelines for Managing User Accounts and Passwordsについて確認します。
表 7 の「Oracle ILOM でサポートされている Web ブラウザ」を確認してください。
Oracle ILOM で権限を持つローカルユーザーアカウントを作成するには、User Management (u) の役割が必要です。
たとえば:
「Add User」ダイアログが表示されます。
「ユーザーアカウントの作成とユーザーの役割の割り当て」、『Oracle ILOM 構成および保守用管理者ガイド (3.2.x)』
「ユーザーアカウントの作成とユーザーの役割の割り当て」、『Oracle ILOM 3.1 構成および保守ガイド』
ユーザーアカウントの追加および役割の割り当て、『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.0 日常的な管理 - CLI 手順ガイド』
「ユーザーアカウントを追加して役割を割り当てる」、『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.0 日常的な管理 - Web 手順ガイド』