Oracle® X4 シリーズサーバー管理ガイド

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更新: 2014 年 4 月
 
 

起動時に Oracle System Assistant を起動する

image:Oracle System Assistant の大きいアイコン

システムのブート中に、Oracle System Assistant を起動するには、次の手順を使用します。

始める前に

  1. サーバーがスタンバイモードまたは全電力モードであることを確認します。
  2. モニター、キーボード、およびマウスが、サーバーにローカル接続されている、またはリモート KVM セッションを通じて接続されていることを検証します。

    詳細は、リモートシステムコンソールリダイレクションセッションの起動を参照してください。

  3. サーバーをブートします。

    ブートメッセージがモニターに表示されます。


    image:Oracle System Assistant のブートメッセージ
  4. プロンプトが表示されたら F9 ファンクションキーを押します。

    シリアルキーボードの CTRL-O を押すこともできます。


    ヒント  -  Oracle ILOM リモートコンソールを使用してサーバーにアクセスする場合は、遅延のためにサーバーが信号の受信に失敗する可能性があるため、F9 キーを数回押します。

    テキスト [Oracle System Assistant Selected] を含む、チェックポイントメッセージが表示されます。

    「Software License Agreement (SLA)」ダイアログボックスが表示されたら、「SLA」ダイアログボックスの「Accept」をクリックして続行します。

    Launching Oracle System Assistant」画面が「System Overview」タブが選択された状態で表示されます。


    image:Oracle System Assistant タスク画面

関連項目