BIOS 設定ユーティリティー
このセクションでは、BIOS 設定ユーティリティーへのアクセス方法および使用方法について説明します。
BIOS 設定ユーティリティーメニューの概要
BIOS 設定ユーティリティーには、システムを起動またはリセットし、F2 を押して、BIOS 電源投入時自己診断 (POST) に割り込むことによってアクセスします。詳細は、BIOS 設定ユーティリティーのメニューにアクセスするを参照してください。
このセクションの内容:
次の表で、BIOS 設定ユーティリティーのトップレベルのメニュータブについて説明します。
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Main
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メモリー、時刻と日付、セキュリティー設定、システムのシリアル番号、CPU と DIMM の情報など、一般的な製品情報が含まれます。
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Advanced
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信頼できるコンピューティング、USB など、CPU の構成設定が表示されます。
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IO
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オプション ROM を有効または無効にします。
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Boot
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Oracle System Assistant の内部サポートを有効または無効にしたり、ブートモードを Legacy または UEFI に設定したり、ブートデバイスの優先順位を構成したりします。
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UEFI Driver Control
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UEFI/BIOS ブートモードが UEFI に設定されている場合にのみ表示されます。UEFI ブートオプションのみがユーザーに提示されます。
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Save and Exit
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変更を保存して終了、変更を破棄して終了、変更を破棄、最適デフォルトをロード、フェイルセーフなデフォルトをロード、のいずれかを実行できます。
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関連情報