Oracle System Assistant のユーザーインタフェース (UI) は、左側のタスクペイン、中央のメインペイン、そして UI の最下部にある「Platform Documentation」、「Help」、「Exit」ペインの 3 つのセクションに分かれています。
Oracle System Assistant はタスクに基づいて編成されています。インタフェースの左側にあるタスクペインには、8 つのタスクボタンが配置されています。
いずれかのタスクボタンをクリックすると、中央のメインペインに内容が表示されます。一部のタスクにはタブが含まれており、それらのタブを使って追加のタスク画面にアクセスできるようになっています。次の図は、Oracle System Assistant の機能やさまざまなサブタブやタスクの構造を示したものです。
「System Information」の「System Overview」画面が、Oracle System Assistant のホーム画面です。ホーム画面とは Oracle System Assistant の起動時に最初に表示される画面のことであり、そこには、重要なサーバーハードウェア識別子情報やサーバーシステムファームウェアバージョンの概要が表示されます。