Oracle ILOM 設定に対するグローバルな変更を実施するには、「Configuration Management」画面を使用します。
詳細は、Accessing Oracle System Assistantを参照してください。
「Service Processor Configuration」画面が表示されます。
「Configuration Management」画面が表示されます。
「Factory」と「All」の選択はシステムのリブート時に適用されます。
注意 - サービスの損失: 「Factory」または「All」を選択すると、Oracle ILOM の現在の構成が消去され、構成が出荷時のデフォルトに戻ります。この場合、構成を再度行うまで Oracle ILOM が使用できなくなる可能性があります。 |
Factory – SP のすべての設定を出荷時のデフォルトに戻し、すべてのログファイルをクリアします。
All – SP のすべての設定を出荷時のデフォルトに戻しますが、ログファイルは維持します。
None – 保留中の「All」または「Factory」選択が存在する場合 (システムがリブートされていない場合) にこれを選択すると、それが取り消されます。
Oracle System Assistant は次回のリブート時に選択を適用します。