Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) でシステム全体の電源管理設定を変更すれば、次のことが行えます。
制限目標を設定してサーバーの消費電力を減らします。このプロパティーの構成の詳細については、サーバー SP に電力制限目標プロパティーを設定するを参照してください。
電力上限ポリシーを適用することでサーバーの電力制限目標を達成します。このポリシーの構成の詳細については、サーバー SP に電力上限ポリシーを設定するを参照してください。
電力許可制限を設定してブレードスロットの消費電力を減らします。このプロパティーの構成の詳細については、シャーシモニタリングモジュール (CMM) にブレードスロット許可制限プロパティーを設定するを参照してください。
冗長性ポリシーを設定することで、Oracle ブレードシャーシシステムの電源が失われないようにします。このポリシーの構成の詳細については、CMM に電源装置冗長性ポリシーを設定するを参照してください。
効率性ポリシーを設定することで、Oracle ブレードシャーシの電源装置でより高レベルの効率性を実現します。これらのポリシーの構成の詳細については、CMM に電源装置軽負荷時効率性ポリシーを設定するを参照してください。
ファン速度ポリシーを設定することで、Oracle ブレードシャーシ電源装置のファン速度を制御します。これらのポリシーの詳細については、CMM に電源装置ファン速度ポリシーを設定するを参照してください。