手順については、次のいずれかの手順を参照してください。
-> cd /SP/network
-> show
state プロパティーが disabled に設定されている場合は、次を入力します。
-> set state=enabled
-> set pendingmanagementport=NETn
-> set commitpending=true
ここで、n は 0、1、2、または 3 で、使用可能な 10G ビット Ethernet ポートに対応します。デフォルトで、pendingmanagementport は NET MGT ポート (MGMT) に設定されます。
-> set pendingvlan_id=[VLAN_ID|""]
-> set commitpending=true
ここで、VLAN_ID は 1 - 4079 の間の整数です。pendingvlan_id を "" に設定すると VLAN タグ付けが無効になります。VLAN タグ付けの詳細は、http://www.oracle.com/goto/ILOM/docs にある『Oracle ILOM 構成および保守用管理者ガイド - ファームウェアリリース 3.2.x』の「デフォルトの接続構成プロパティーの変更」を参照してください。