サーバーのケーブル接続の位置を確認するには、図 25 を参照してください。
SP へのローカルシリアル接続の場合 – サーバーのシリアル管理ポート (SER MGT) と端末デバイスとをシリアルケーブルで接続します。
この接続で、SP との最初の通信が行われます。端末デバイスを次の設定で構成します: 115200 ボー、8 データビット、1 ストップビット、パリティーなし。
DTE 間の通信の場合、付属の RJ-45 クロスオーバーアダプタと標準 RJ-45 ケーブルを使用して、ヌルモデム接続を設定します。ヌルモデム接続では、送信および受信の信号がクロスオーバーします。
SP へのリモート Ethernet 接続の場合 – サーバーのネットワーク管理ポート (NET MGT) と、SP に将来接続されるネットワークとを Ethernet ケーブルで接続します。
DHCP および IPv6 ステートレス自動構成がデフォルトで有効であるため、ネットワーク上の DHCP サーバーまたは IPv6 ルーターによって SP に自動的に IP アドレスが割り当てられます。