サーバーでは複数のオペレーティングシステムがサポートされています。したがって、サーバー上で Oracle Linux オペレーティングシステムのインストール済みバージョンを必ず使用する必要はありません。Oracle Linux オペレーティングシステムの新しいバージョンや Oracle Solaris、Windows などの別のオペレーティングシステムをインストールする場合は、サポートされているバージョンをインストールしてください。サポートされているオペレーティングシステムの完全なリストについては、http://www.oracle.com/goto/X5-2/docs にある『Oracle Server X5-2 プロダクトノート』を参照してください。
サポートされているオペレーティングシステムのインストール手順については、次を参照してください。
Oracle Solaris の場合は、 Oracle Server X5-2 Oracle Solaris オペレーティングシステムインストールガイド のOracle Solaris オペレーティングシステムのインストールを参照してください。
Oracle VM Server の場合は、Oracle Server X5-2 Oracle VM サーバーインストールガイド のOracle VM Server のインストールを参照してください。
Oracle Linux、Red Hat Enterprise Linux、および SUSE Linux Enterprise Server の場合は、 Oracle Server X5-2 Linux オペレーティングシステムインストールガイド のLinux オペレーティングシステムのインストール を参照してください。
Windows Server の場合は、Oracle Server X5-2 Windows オペレーティングシステムインストールガイド のWindows Server オペレーティングシステムのインストールを参照してください。
VMware ESXi の場合は、Oracle Server X5-2 VMware ESXi ソフトウェアインストールガイド のVMware ESXi のインストールを参照してください。