リモートから Oracle ILOM にログインする場合は、サービスプロセッサ (SP) の IP アドレスまたはホスト名を知っている必要があります。SP の IP アドレスがわからない場合は、サービスプロセッサのネットワーク設定の表示または変更を参照してください。
応答時間を短縮するため、Web ブラウザのプロキシサーバーを無効にします (有効になっている場合)。
デフォルトで NET MGT ポートがサーバーの管理ポートです。しかし、サーバー上のほかの NET ポートの 1 つを使用してサイドバンド管理を有効にすることも可能です。
ネットワーク接続のためのサーバーのケーブル配線の詳細は、データケーブルを接続するを参照してください。サイドバンド管理の有効化の詳細は、サービスプロセッサのネットワーク設定の表示または変更を参照してください。
Oracle ILOM でサポートされている Web ブラウザのリストは、『Oracle ILOM 構成および保守用管理者ガイド - ファームウェアリリース 3.2.x』を参照してください。
例: https://198.51.100.26
Oracle ILOM Web インタフェースのログインページが表示されます。
「System Information」->「Summary Information」ページが表示されます。
これで、Oracle ILOM にログインしました。Oracle ILOM の使用方法については、http://www.oracle.com/goto/ILOM/docs にある Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2 のドキュメントライブラリを参照してください。