dot1-tlv や basic-tlv などの TLV ユニットを LLDP エージェントのプロパティー値として指定できます。これらのプロパティー値をさらに構成できます。TLV ユニットを指定するには、lldpadm set-agentprop コマンドを使用します。詳細は、lldpadm(1M) のマニュアルページを参照してください。TLV ユニットが LLDP エージェントのプロパティーとして指定されると、その TLV ユニットは、TLV ユニットに対して指定された値のみを使用してネットワーク内で通知されます。TLV ユニットとプロパティーについては、TLV ユニットプロパティーを参照してください。