目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
-
第I部 ターゲットのモニタリングおよび管理
- 1 エンタープライズ・モニタリング
-
2 インシデント管理の使用
- 管理の概念
- インシデント管理環境の設定
- インシデントの処理
- 高度なトピック
- Enterprise Manager 10/11gから12c以上への移行
- モニタリング: 一般的なタスク
- 3 通知の使用
- 4 ブラックアウトの使用
- 5 グループの管理
- 6 管理グループの使用
- 7 モニタリング・テンプレートの使用
-
8 メトリック拡張の使用
- メトリック拡張とは
- メトリック拡張のライフサイクル
- メトリック拡張の使用
- アダプタ
- メトリック拡張へのユーザー定義メトリックの変換
- メトリック拡張のコマンドライン動詞
- 9 高度なしきい値管理
- 10 ジョブ・システムと修正処理の使用
- 11 ターゲットに構成されたアクセス・ポイントのモニタリング
-
12 Always-On Monitoring
- 機能範囲
- 前提条件
- ベスト・プラクティス
- Always-On Monitoringのインストール
- Always-On Monitoringの構成
- サービスの制御
- Always-On Monitoringの更新
- データ・メンテナンス
- Always-On Monitoring構成設定の制御
- パフォーマンス情報の取得
- 変更可能なAlways-On Monitoringのプロパティ
- CAの証明書に対するSSOウォレットおよびJKSの作成
- 問題の診断
- 高可用性および障害時リカバリ
- Always-On Monitoringのアンインストール
- TLSv1.2プロトコルを使用したセキュアな通信のためのAlways-On Monitoringアプリケーションの構成
-
第II部 検出
- 13 ホスト・ターゲットと非ホスト・ターゲットの検出および追加
- 14 データベース・ターゲットの検出および追加
- 15 ミドルウェア・ターゲットの検出および追加
-
16 システム・インフラストラクチャ・ターゲットの検出、昇格および追加
- Oracle MiniClusterの検出および昇格
- システム・インフラストラクチャ・ターゲットの検出、昇格および追加について
- オペレーティング・システムの検出および昇格
- Oracle Solarisゾーンの検出および昇格
- Oracle VM Server for SPARCの検出および昇格
- サーバーの検出および昇格
- Oracle SuperClusterの検出および昇格
- SuperClusterおよびMiniCluster管理対象ホスト用のSNMPトラップの構成
- PDUの検出および昇格
- Oracle ZFS Storageの検出および昇格
- ファブリックの検出
- システム・インフラストラクチャ・ターゲットの検出および昇格の関連リソース
-
第III部 Hybrid Cloud Management
-
17 Hybrid Cloud Managementの有効化
- Oracle Hybrid Cloudとは
- 3つのステップでのHybrid Cloud Managementの設定
- Hybrid Cloud Managementの前提条件および基本設定
-
高度なトピック
- Oracle Cloudターゲットの検出およびモニタリング
- クラウドベースのエージェントおよびGatewayのパッチ適用
- Gatewayを有効化してOracle Cloudと通信するための外部プロキシの構成
- Hybrid Cloud Managementの追加タスクの実行
- クラウドベースの管理エージェントのトラブルシューティング
-
Hybrid Cloud Managementに関するよくある質問
- 同じOracle Cloud仮想ホストに複数のエージェントをデプロイできますか。
- 関連付けられているクラウドベースのエージェントをアンインストールせずにGatewayをアンインストールまたは構成解除できますか。
- 他に何もアンインストールせずにGatewayを他のホストに再配置するにはどうすればよいですか。
- Gatewayを追加した後になって接続を再分配するにはどうすればよいですか。再構成が必要ですか。
- Oracle PaaSインスタンスを廃止すると、クラウドベースのエージェントおよび関連ターゲットはどうなりますか。
- Oracle CloudでSSHキーを変更した場合、Enterprise Managerでは何をすればよいですか。
- Gatewayの数を決めるための指標は何ですか。Gatewayエージェントが過負荷になっていることを示す兆候は何ですか。
- 最初のGatewayをパッチ適用後に起動すれば、クラウドベースのエージェントをモニターするようになるのでしょうか。
- クラウドベースのエージェントおよびOracle Cloudのターゲットでのユーザーに対する制限は何ですか。
- どんなオペレーティング・システムにクラウドベースのエージェントおよびGatewayをデプロイできますか。
- サポートされていない機能のリスト
- 18 Hybrid CloudへのJVMDのデプロイ
-
17 Hybrid Cloud Managementの有効化
-
第IV部 Cloud Controlの管理
- 19 Enterprise Managerの管理
- 20 管理リポジトリのメンテナンスおよびトラブルシューティング
- 21 Cloud Controlの更新
-
22 ソフトウェア・ライブラリの構成
- ソフトウェア・ライブラリの概要
- ユーザー、ロールおよび権限
- EM CLI動詞またはグラフィカル・モードを使用したソフトウェア・ライブラリ・タスクの実行
- ソフトウェア・ライブラリ記憶域
- ソフトウェア・ライブラリの構成に関する前提条件
- ソフトウェア・ライブラリ記憶域の場所の構成
- 複数OMSシステムでのソフトウェア・ライブラリの構成
- ソフトウェア・ライブラリのキャッシュ・ノード
- ソフトウェア・ライブラリ・ファイルの転送
- ソフトウェア・ライブラリ・エンティティの使用
- ソフトウェア・ライブラリのホームページを使用して実行できるタスク
- ソフトウェア・ライブラリの管理
-
23 プラグインの管理
- スタート・ガイド
- プラグインの概要
- プラグインのデプロイ・ワークフロー
- プラグイン・マネージャの概要
- プラグインについて
- プラグインのダウンロード、デプロイおよびアップグレード
- プラグインのアンデプロイ
- プラグインの高度な操作
- トラブルシューティング
- 24 Oracle Management Serviceとリポジトリへのパッチ適用
- 25 Oracle Management Agentへのパッチ適用
- 26 Cloud Controlのパーソナライズ
-
27 EMCTLコマンドを使用したEnterprise Managerの管理
- EMCTLコマンドの実行
- 単一ホストで複数のEnterprise Managerコンポーネントを起動する際のガイドライン
- Oracle Enterprise Manager 13c Cloud Controlの起動および停止
- Oracle Management Serviceとともに起動されるサービス
- Windows上のOracle Management ServiceとManagement Agentの起動および停止
- EMCTLコマンドを使用したメトリック収集の再評価
- 新規のターゲット・モニタリング資格証明のEnterprise Managerでの指定
- OMSのEMCTLコマンド
- 管理エージェントのEMCTLコマンド
- EMCTLのセキュリティ・コマンド
- EMCTLのHAConfigコマンド
- EMCTLのResyncコマンド
- EMCTLのコネクタ・コマンド
- EMCTLのパッチ・リポジトリ・コマンド
- Windows NTのEMCTLコマンド
- EMCTLのPartoolコマンド
- EMCTLのプラグイン・コマンド
- OPSSポリシー・ストアとの同期のためのEMCTLコマンド
- Oracle Management Service起動エラーのトラブルシューティング
- 管理エージェント起動エラーのトラブルシューティング
- emctl.logファイルを使用したトラブルシューティング
- 28 Enterprise Managerのログ・ファイルの検索および構成
- 29 サービスの構成および使用
- 30 Enterprise ManagerのSNMPサポートの概要
- 31 Enterprise Managerデスクトップ・バージョンへの接続
-
第V部 システム・インフラストラクチャ
- 32 システム・インフラストラクチャ・ターゲットの処理
- 33 ネットワークの管理
- 34 記憶域の管理
-
35 サーバーの監視
- サーバー管理のスタート・ガイド
- UI中でのサーバー情報の場所
- サーバー管理の処理
- 「ハードウェア」ダッシュボードについて
- 「ハードウェア」ダッシュボードの表示
- サーバー・メトリックについて
- サーバー・メトリックの表示
- ハードウェアのフォトリアリスティック画像について
- ハードウェアのフォトリアリスティック画像の表示
- 論理ビューについて
- 論理ビューの表示
- エネルギ消費について
- エネルギ消費の表示
- ネットワークの接続性について
- ネットワーク接続性の表示
- サービス・プロセッサ構成について
- サービス・プロセッサ構成の表示
- メトリックおよびインシデント通知の管理
- サーバーの管理
- サーバー管理の関連リソース
- 36 PDUの管理
- 37 ラックの管理
- 38 Oracle MiniClusterの管理
- 39 Oracle SuperClusterの管理
-
40 Oracleのオペレーティング・システムのモニタリング
- Oracleのオペレーティング・システムのモニタリングのスタート・ガイド
- UI中でのOracleのオペレーティング・システム情報の場所
- オペレーティング・システムの機能
- すべてのホストのダッシュボードについて
- 特定のホストに関する情報の取得方法
- ホスト・メニューについて
- オープン・インシデントについて
- パフォーマンスおよびリソース・メトリックの概要
- ホスト・メモリーについて
- ホスト記憶域の表示
- ネットワーク接続性の表示
- ブート環境について
- 実行中のホスト・プロセスの表示
- 管理対象ホスト・サービスの表示
- ホスト・メトリックの処理
- ホストのメトリックおよびインシデント通知の管理
- ホスト・コンプライアンスについて
- オペレーティング・システムの関連リソース
- 41 Oracle Solarisゾーンのモニタリング
-
42 Oracle VM Server for SPARCのモニタリング
- Oracle VM Server for SPARCの仮想化のスタート・ガイド
- UI中でのOracle VM Server for SPARC情報の場所
- Oracle VM Server for SPARCの処理
- Oracle VM Server for SPARCのターゲット・ナビゲーション
- サポートされているバージョン
- Oracle VM Server for SPARC仮想化プラットフォームすべての表示
- 仮想化プラットフォームの情報について
- 論理ドメイン内のゾーン
- 論理ドメイン情報について
- メトリックおよびインシデント通知の管理
- Oracle VM Server for SPARCの管理
- Oracle VM Server for SPARCの関連リソース
- 43 データベース・ドメイン上のOracle Databaseでのゾーンのプロビジョニング
- 第VI部 レポートの生成
- 第VII部 付録
-
A Enterprise Manager MIBの変数の解釈
-
oraEMNGEvent
- oraEMNGEventIndex
- oraEMNGEventNotifType
- oraEMNGEventMessage
- oraEMNGEventMessageURL
- oraEMNGEventSeverity
- oraEMNGEventSeverityCode
- oraEMNGEventRepeatCount
- oraEMNGEventActionMsg
- oraEMNGEventOccurrenceTime
- oraEMNGEventReportedTime
- oraEMNGEventCategories
- oraEMNGEventCategoryCodes
- oraEMNGEventType
- oraEMNGEventName
- oraEMNGAssocIncidentId
- oraEMNGAssocIncidentOwner
- oraEMNGAssocIncidentAcked
- oraEMNGAssocIncidentStatus
- oraEMNGAssocIncidentPriority
- oraEMNGAssocIncidentEscLevel
- oraEMNGEventTargetName
- oraEMNGEventTargetNameURL
- oraEMNGEventTargetType
- oraEMNGEventHostName
- oraEMNGEventTargetOwner
- oraEMNGEventTgtLifeCycleStatus
- oraEMNGEventTargetVersion
- oraEMNGEventUserDefinedTgtProp
- oraEMNGEventSourceObjName
- oraEMNGEventSourceObjNameURL
- oraEMNGEventSourceObjType
- oraEMNGEventSourceObjSubType
- oraEMNGEventSourceObjOwner
- oraEMNGEventCAJobName
- oraEMNGEventCAJobStatus
- oraEMNGEventCAJobOwner
- oraEMNGEventCAJobStepOutput
- oraEMNGEventCAJobType
- oraEMNGEventRuleSetName
- oraEMNGEventRuleName
- oraEMNGEventRuleOwner
- oraEMNGEventSequenceId
- oraEMNGEventRCADetails
- oraEMNGEventContextAttrs
- oraEMNGEventUserComments
- oraEMNGEventUpdates
- oraEMNGEventTotalOccurrenceCount
- oraEMNGEventCurrOccurrenceCount
- oraEMNGEventCurrFirstOccurDate
- oraEMNGEventCurrLastOccurDate
- oraEMNGRCAStatus
- oraEMNGEventReportedState
- oraEMNGEventTypeAttr(1-71)
-
oraEM4AlertTable
- oraEM4AlertTargetName
- oraEM4AlertTargetType
- oraEM4AlertHostName
- oraEM4AlertMetricName
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- oraEM4AlertKeyValue
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- oraEM4AlertNotifType
- oraEM4AlertViolationGuid
-
oraEM4JobAlertTable
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- oraEM4JobAlertJobStatus
- oraEM4JobAlertTargets
- oraEM4JobAlertTimeStamp
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- oraEM4JobAlertRuleOwner
- oraEM4JobAlertMetricName
- oraEM4JobAlertMetricValue
- oraEM4JobAlertContext
- oraEM4JobAlertKeyName
- oraEM4JobAlertKeyValue
- oraEM4JobAlertSeverity
- oraEM4JobAlertJobId
- oraEM4JobAlertJobExecId
-
oraEMNGEvent
- B Enterprise Manager MIBの定義
- C SNMPトラップのマッピング
- D ターゲットの可用性状態の概要
- E Enterprise Managerコンポーネントのタイムアウト値
- F REST APIを介したSQLの実行
- G DBSNMPパスワード管理の自動化
- 索引