目次
- タイトルおよび著作権情報
- このコンテンツについて
- 新機能
- 1 TimesTenデータベースへの接続
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2 TimesTenデータベースの管理
- ユーザー接続の場合のデータベースのオープンおよびクローズ
- 共有メモリー・セグメントのメモリーのタイプの指定
- メモリーからのデータベースのロードとアンロード
- 共有メモリー・セグメントのデタッチ、アタッチおよび解放
- RAMポリシーの指定
- データベースからの切断
- データベースのメモリー領域サイズの指定
- TimesTenの記憶域のプロビジョニング
- ttBulkCpユーティリティを使用したデータのバルク・コピー
- TimesTenを使用したスレッド・プログラミング
- TimesTenデータベースのデフラグ
-
3 TimesTen ClientおよびTimesTen Serverの使用方法
- TimesTen Client/Serverの概要
- TimesTen ClientおよびTimesTen Serverの構成
- TimesTen Serverの起動
- LinuxおよびUNIXでのリモート・データベースへのアクセス
- 4 TimesTenデーモンの処理
- 5 グローバリゼーション・サポート
-
6 ttIsqlユーティリティの使用方法
- バッチ・モードまたは対話モードでのttIsqlの使用
- ttIsqlセッションに関する開始時のコマンドライン・オプションのカスタマイズ
- ttIsqlコマンド・プロンプトのカスタマイズ
- ttIsqlオンライン・ヘルプの使用
- ttIsqlの'editline'機能の使用(LinuxおよびUNIXのみ)
- ttIsqlのコマンド履歴の使用
- ttIsqlのeditコマンドの使用
- ttIsqlでの文字の表示
- ttIsqlを使用したデータベース構造の表示
- ttIsqlの使用によるオブジェクト・タイプ別のデータベース・オブジェクトのリスト
- ttIsqlの使用による接続属性の表示および設定
- ttIsqlの使用によるトランザクションの管理
- 準備されパラメータ化されたSQL文に関するttIsqlの使用
- ttIsqlでの変数の使用、宣言および設定
- ttIsql内でのPL/SQLブロックの作成および実行
- ttIsql内でのOUTパラメータを使用したPL/SQLからのデータの受渡し
- ttIsql内でのIF-THEN-ELSEコマンド構成の使用
- キャッシュなしでのOracle DatabaseからTimesTen表へのデータのロード
- ttIsqlの使用による問合せオプティマイザ計画の表示および変更
- ttIsqlの使用によるODBC関数の管理
- ttIsql内でのエラー・リカバリの指定
- 7 トランザクション管理
- 8 TimesTenデータベースのデータの処理
- 9 TimesTen問合せオプティマイザ
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10 TimesTenデータベースのパフォーマンス・チューニング
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システムとデータベースのチューニング
- 十分なメモリーの用意
- データベースに使用されるメモリーのページングの回避
- データベースの適切なサイズ設定
- PL/SQLランタイム用の共有メモリー・サイズの計算
- オープン・ファイル数の適切な制限の設定
- ログ・バッファおよびログ・ファイル・サイズのパラメータの構成
- TimesTen Classicデータベースの接続オーバーヘッドの回避
- 複製時のRAMへのデータベースのロード
- 自動リカバリ失敗後のデータベースのリロードの防止
- 競合の軽減
- メンテナンス用の特別なオプションの検討
- 使用するドライバの確認
- トレース機能の有効化(必要な場合のみ)
- メトリックの使用によるパフォーマンスの評価
- 文字セット変換を伴うデータの移行
- TimesTenのネイティブ整数データ型の使用(必要な場合)
- チェックポイント・ファイルとトランザクション・ログ・ファイルを別の物理デバイスに格納するように構成
- クライアント/サーバーのチューニング
-
SQLのチューニング
- 文のチューニングと索引の使用
- SQL文実行時間のサンプリングの収集および評価
- データ・ロード時のパフォーマンスのための索引のない表の作成
- 適切なタイプの索引の選択
- ハッシュ索引サイズの適切な設定
- 外部キー制約の適切な使用
- 正確な統計または見積り統計の計算
- 大規模な表の表統計のパラレルでの更新
- 現在の表統計を再生成するスクリプトの作成
- SQLコマンド・キャッシュ内のコマンドの無効化の制御
- ALTER TABLEの回避
- 問合せのネストの回避
- 文の事前準備
- 不要な準備処理の回避
- 表の列ベース圧縮によるデータの効率的な格納
- 同時書込み処理時の読取り最適化の制御
- SQLおよびPL/SQLのタイムアウト値の選択
- マテリアライズド・ビューのチューニング
- トランザクションのチューニング
- リカバリのチューニング
- 複数CPUのスケーリング
- XLAのチューニング
- キャッシュとレプリケーションのチューニング
-
システムとデータベースのチューニング