-instances=extern を指定すると、テンプレートリポジトリマネージャーは、リポジトリ中のインスタンスの状態をソースファイルと確実に一致させて最新の状態にします。
たとえば、ソースファイルが -g オプション (デバッグ付き) でコンパイルされる場合は、データベースの中の必要なファイルも -g でコンパイルされます。
さらに、テンプレートリポジトリはコンパイル時の変更を追跡します。たとえば、-DDEBUG フラグを指定して名前 DEBUG を定義すると、データベースがこれを追跡します。その次のコンパイルでこのフラグを省くと、コンパイラはこの依存性が設定されているテンプレートを再度インスタンス化します。