Oracle SuperCluster M7 シリーズセキュリティーガイド

(オプション) cron ジョブを使用したコンプライアンスレポートの実行

• crontab ファイルに適切なエントリを追加するには、スーパーユーザーとして crontab -e コマンドを使用します。

  このリストには、crontab エントリの例が示されています。

  • 毎日午前 2:30 に、コンプライアンス評価が実行されます。

    30 2 * * * /usr/bin/compliance assess -b solaris -p Baseline

  • 毎週日曜日の午前 1:15 に、コンプライアンス評価が実行されます。

    15 1 * * 0 /usr/bin/compliance assess -b solaris -p Recommended

  • 毎月初日の午前 4:00 に、評価が実行されます。

    0 4 1 * * /usr/bin/compliance assess -b pci-dss

  • 毎月第 1 月曜日の午前 3:45 に、評価が実行されます。

    45 3 1,2,3,4,5,6,7 * 1 /usr/bin/compliance assess