デフォルトでは、TLSv1.0、TLSv1.1、および TLSv1.2 プロトコルは HTTPS サービスに対して有効になっています。
セキュリティーポリシーに準拠していない 1 つ以上の TLS プロトコルバージョンを無効にできます。
セキュリティーのために、TLS プロトコルの以前のバージョンのサポートが必要でないかぎり、TLSv1.2 を使用します。
Oracle ILOM CLI へのログインを参照してください。
-> show /SP/services/https tlsv1 tlsv1_1 tlsv1_2 /SP/services/https Properties: tlsv1 = enabled tlsv1_1 = enabled tlsv1_2 = enabled
-> set /SP/services/https tlsv1_0=disabled
-> set /SP/services/https tlsv1_1=disabled