設置タスクの概要
SER MGT の常時接続とは SER MGT ポートへの永続的なシリアル接続があることであり、スイッチの管理に使用されます。一時的な SER MGT 接続とは、SER MGT ポートがスイッチの設置およびネットワーク管理の構成のためにのみ使用されることを指します。そのあとはネットワーク管理を使用してスイッチを管理します。設置タスクの概要は、両方の接続タイプに対応しており、設置の順序が異なる場合は説明を加えています。
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1.
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スイッチの前面および背面について理解します。
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2.
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供給される電力および環境要因を確認します。
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3.
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通気の特性およびラックに関する注意事項について理解します。
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4.
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梱包されているコンポーネントおよびアクセサリを確認します。
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5.
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MAC ID を記録します。
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6.
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SP および SCP に DHCP で特定の IP アドレスを割り当てるようにする場合は、DHCP サーバーを構成します。
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7.
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取り扱いと ESD 注意事項に注意します。
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8.
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適切な工具を用意します。
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9.
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スイッチをラックに取り付けます。
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10.
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ケーブルの要件および注意事項について理解します。
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11.
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必要な場合は、光データケーブルを組み立てます。
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12.
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データケーブルを配線します。
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13.
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データケーブルを接続し、ケーブル管理留め具 (CMB) に固定します。
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14.
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電源コードと SER MGT ケーブルを引き出します。
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15.
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シリアル管理デバイスを接続します。
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16.
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電源コードを接続します。
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17.
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SER MGT の常時接続がある場合は、エアダクトを取り付けます。一時的な SER MGT 接続がある場合は、代わりに手順 15 に進みます。
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18.
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スイッチの電源を投入します。
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19.
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サービスプロセッサ (SP) にログインします。
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20.
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一時的な SER MGT 接続がある場合は、エアダクトを取り付けます。
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21.
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スイッチの機能を確認します。
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22.
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スイッチを管理します。
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