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Oracle® InfiniBand Switch IS2-46 設置ガイド

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更新: 2016 年 9 月
 
 

エアダクト構成部品の取り付け

  1. このタスクとともに実行する必要のある、前提条件およびそのあとの設置タスクを確認します。

    設置タスクの概要を参照してください。

  2. 電源コードおよび SER MGT ケーブル (接続されている場合) が邪魔にならないように配線されていて、エアダクト構成部品の取り付けを妨げないことを確認します。

    長い前面固定部品の開口部に電源コードのたるみを収めます。エアダクト構成部品のくぼみに SER MGT ケーブルのたるみを収めます。

  3. エアダクト構成部品をスイッチの取り付け場所まで持ち上げます。

    エアダクト構成部品は左右対称ですが、ロゴ (ある場合) は右側になります。


    image:この図は、エアダクト構成部品の取り付けを示しています。
  4. エアダクト構成部品をカチッと音がするまでスイッチの前面に押し込みます。
  5. 次の手順を確認します。
    • DHCP で割り当てられた IP アドレスがある場合は、スイッチの電源を投入します。

      スイッチの電源投入を参照してください。

    • SER MGT の常時接続がある場合は、スイッチの電源を投入します。

      スイッチの電源投入を参照してください。

    • SER MGT 接続が一時的な場合は、スイッチの設置を検証します。

      LED ステータスの確認を参照してください。

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