SER MGT ケーブルの接続

1. このタスクとともに実行する必要のある、前提条件およびそのあとの設置タスクを確認します。

   設置タスクの概要を参照してください。

2. 次の手順を確認します。
   • SER MGT ケーブルが常時接続である場合は、Step 3 に進みます。
   • SER MGT 接続が取り付けのための一時的なものでしかない場合は、Step 5 に進みます。
3. エアダクト構成部品の側面の開口部に SER MGT ケーブルの端を通します。
   • SER MGT ケーブルが左側にある場合は、ケーブルを外側から通して、左側の開口部 (Oracle ロゴがない方) から中心に通します。
   • SER MGT ケーブルが右側にある場合は、ケーブルを外側から通して、右側の開口部 (Oracle ロゴがある方) から中心に通します。
   
   
4. エアダクト構成部品にケーブルをさらに引き込んでたるみをなくします。
5. スイッチの前面左側の電源装置の近くにある SER MGT ソケットに RJ-45 コネクタを合わせます。

   ソケットの爪は上側にあります。

   
   
6. カチッと音がするまでコネクタをソケットに挿入し、その位置に固定します。
7. SER MGT ケーブルのもう一方の端をシリアルデバイスに接続します。

   SER MGT ポートへのシリアル管理デバイスの接続を参照してください。

関連情報

• 電源コードおよび SER MGT ケーブルを引き出す

• SER MGT ポートへのシリアル管理デバイスの接続

• 電源コードの接続

• エアダクト構成部品の取り付け

• スイッチの電源投入

• SP へのログイン (SER MGT)

• SP への静的 IP アドレスの割り当て

• SCP への静的 IP アドレスの割り当て

• SP へのログイン (ネットワーク管理)