SP へのログイン (SER MGT)

1. このタスクとともに実行する必要のある、前提条件およびそのあとの設置タスクを確認します。

   設置タスクの概要を参照してください。

2. シリアル管理デバイスで、Return キーまたは Enter キーを何回か押して、接続を同期させます。

   ログインプロンプトが表示されます。

   hostname login:

   ここで、hostname は SP のホスト名です。ホスト名が割り当てられていない場合は、ORACLESP-unknown が表示されることがあります。

3. SP にログインします。

   hostname login: root 
   Password: changeme
   ->

   -> プロンプトが表示されます。

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   注 -  パスワードはあとで変更できます。『Oracle EDR InfiniBand Switch および仮想 I/O システム管理ガイド』の管理者パスワードの変更に関する項を参照してください。

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4. 次のタスクを確認します。
   • SER MGT の常時接続がある場合は、LED ステータスの確認または SP への静的 IP アドレスの割り当てに進みます。
   • SER MGT 接続が一時的でしかない場合は、SP への静的 IP アドレスの割り当てに進みます。

関連情報

• 電源コードおよび SER MGT ケーブルを引き出す

• SER MGT ケーブルの接続

• SER MGT ポートへのシリアル管理デバイスの接続

• 電源コードの接続

• エアダクト構成部品の取り付け

• スイッチの電源投入

• SP への静的 IP アドレスの割り当て

• SCP への静的 IP アドレスの割り当て

• SP へのログイン (ネットワーク管理)