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このタスクとともに実行する必要のある、前提条件およびそのあとの設置タスクを確認します。
設置タスクの概要を参照してください。
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コネクタまたはトランシーバから保護キャップを取り外して、ケーブルのコネクタを目視で点検します。
シェルが曲がっていないこと、および内側のボードに対して平行であることが必要です。コネクタに湾曲や損傷がある場合は、別のケーブルを使用してください。
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リトラクションストラップがケーブルに対して折り畳まれていることを確認します。
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ケーブルのコネクタを SFP+ のソケットに対して直角に水平に合わせます。
上側のソケット列の場合は L 溝が上になり、下側のソケット列の場合は L 溝が下になるようにしてください。
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コネクタをゆっくりと差し込みます。
コネクタを中にスライドさせると、シェルが SFP+ ソケットの中央にきます。
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約 1/4 インチ (5 mm) 差し込んだところでコネクタが止まったり動きにくくなったりした場合は、抜いてからStep 4 からやり直してください。
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残り約 1/8 インチ (2 mm) のところでコネクタが止まったり動きにくくなったりした場合は、抜いてからStep 5 をやり直してください。
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コネクタが戻らなくなるのを感じるまで、さらに押し込みます。
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ケーブルを CMB のスロットに通します。
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接続する各ケーブルについて、Step 2 からStep 7 を繰り返します。
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CMB にケーブルを固定します。
CMB へのケーブルの固定を参照してください。