![]() | 注意 - 装置の搭載。ラックの上部が重くなって倒れないように、必ずラックの下から上に装置を配置します。装置の取り付け時にラックが転倒しないように、ラックの転倒防止脚を伸ばします。 |
![]() | 注意 - 動作時周辺温度の上昇。密閉されたラック構成部品またはマルチユニットのラック構成部品にスイッチを設置している場合、ラック環境の動作時周辺温度が室内の周辺温度より高くなる場合があります。したがって装置は、スイッチに指定された TMA に適合する環境内にのみ設置してください。 |
![]() | 注意 - 通気の低下。装置をラックに取り付けて、装置が安全に動作するための十分な通気を得られるようにします。 |
![]() | 注意 - 装置の配置。装置をラックに取り付けて、重量が均等に分散されるようにします。装置の配置が不均等な場合、危険な状態になっている可能性があります。 |
![]() | 注意 - 回路の過負荷。電源装置の回路に過大な電流が流れないようにします。スイッチを電源回路に接続する前に、装置のラベルに示されている定格電力を確認し、回路の過負荷によって過電流保護や装置の配線にどのような影響があるかを検討します。 |
![]() | 注意 - 安全な接地。ラックに搭載する装置は必ず安全に接地します。分岐回路への直接接続以外の電源接続 (電源タップの使用など) の場合は、特に注意してください。 |
![]() | 注意 - ラックに搭載した装置をシェルフや作業スペースとして使用しないでください。 |