Oracle Fabric Manager インタフェースへのログイン

1. 管理ネットワークに接続されているホストから、Web ブラウザを起動します。
2. Oracle Fabric Manager にログインします。

   https://SCP_IP_address:8443/xms

   ここで、SCP_IP_address は SCP への静的 IP アドレスの割り当てで構成した SCP の IP アドレスです。

   Oracle Fabric Manager のログインページが表示されます。

3. Oracle Fabric Manager 管理者のユーザー名とパスワードを入力します。

   デフォルトのユーザー名は root、パスワードは changeme です。

4. ドロップダウンメニューから言語を選択して、「Log In」をクリックします。

   Fabric Manager のダッシュボードが表示されます。

5. 「Navigation」ペインで、「Managed Devices」フォルダを開いて、「Discovery Devices」をクリックします。
6. デバイスのリストでスイッチを見つけて、それを強調表示します。
7. チェックマークアイコンをクリックします。
8. ユーザー名とパスワードを入力し、「Submit」をクリックします。

   デフォルトのユーザー名は admin、パスワードは admin です。

   「Discovery Devices」ペインが更新され、「Manage Status」列に緑色の円のチェックマークが付いている場合は、スイッチを管理できることを示しています。

9. 「Navigation」ペインで、「General」フォルダを開いて、「Dashboard」をクリックします。

   「Navigation」ペインおよび Fabric Manager ダッシュボードが、追加機能が加えられてリロードされます。

10. Oracle Fabric Manager 経由でスイッチを管理できるようになりました。

    詳細な手順については、Oracle Fabric Manager のドキュメントを参照してください。

関連情報

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