実行する操作に応じて、次のいずれかのコマンド構文を使用します。
cfgadm -c configure controller – SATA コントローラを構成します。
cfgadm -c unconfigure controller – SATA コントローラの構成を解除します。
どちらのコマンドでも、controller は SATA HBA の Ap_Id (sata0/0 など) を意味しています。Ap_Id については、接続点の識別についてを参照してください。
次の例は、c7t0d0 を構成しています。
# cfgadm -c configure c7t0d0
次の例は、構成後の c7t0d0 の状態を示しています。
# cfgadm | grep sata0/0 sata0/0 disk connected unconfigured ok