–o all オプションを指定して dladm show-link コマンドを使用し、出力に BRIDGE フィールドを表示します。リンクがブリッジのメンバーである場合、このフィールドによってメンバーであるブリッジの名前が識別されます。リンクがブリッジの一部でない場合、–p オプションが使用されていれば、このフィールドは空白になります。それ以外の場合は、フィールドには -- と表示されます。
dladm show-link 出力には、別々のリンクとしてブリッジの可観測性ノードも表示されます。このノードの場合、既存の OVER フィールドにブリッジのメンバーであるリンクが一覧表示されます。
ブリッジのメンバーであるリンクに関する構成情報を表示するには、次のコマンドを使用します。
# dladm show-link [-p]
–p オプションを付けると、解析可能な形式で出力されます。