目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- Oracle Database での変更点
- 1 ラージ・オブジェクトおよびSecureFilesの概要
- 2 永続LOB
- 3 一時LOB
- 4 値LOB
- 5 BFILE
- 6 LOBに対するSQLセマンティクス
- 7 LOBに対するPL/SQLセマンティクス
-
8 LOBのデータ・インタフェース
- 8.1 LOB用のデータ・インタフェースの概要
- 8.2 LOB用のデータ・インタフェースを使用するメリット
- 8.3 JavaにおけるLOB用のデータ・インタフェース
- 8.4 OCIにおけるLOB用のデータ・インタフェース
- 9 LOB用のロケータ・インタフェース
- 10 分散LOB
- 11 パフォーマンスのガイドライン
- 12 永続LOB:拡張DDL
- 13 高度な設計時の考慮事項
- 14 LOBの管理: データベース管理
- 15 SecureFile LOBへの列の移行
- 16 自動SecureFiles縮小
- 17 データベース・ファイル・システムの概要
-
18 DBFSの使用
- 18.1 DBFSの高度なSecureFiles LOBの有効化
- 18.2 DBFSのインストール
- 18.3 DBFSファイル・システムの作成
-
18.4 DBFSファイル・システムへのアクセス
- 18.4.1 DBFSクライアントの前提条件
- 18.4.2 DBFSクライアント上の複数のマウント・ポイント
- 18.4.3 Manager File System
- 18.4.4 DBFSクライアント・コマンドライン・インタフェースの操作
-
18.4.5 DBFSマウント・インタフェース(LinuxおよびSolarisのみ)
- 18.4.5.1 Solaris 11 SRU7以降でのFUSEのインストール
- 18.4.5.2 Solaris固有の権限
- 18.4.5.3 SolarisおよびLinux用のマウント・コマンドについて
- 18.4.5.4 ウォレットを使用したファイル・システムのマウント
- 18.4.5.5 コマンド・プロンプトでパスワードを使用したファイル・システムのマウント
- 18.4.5.6 ファイル・システムのアンマウント
- 18.4.5.7 Linux用のfstabユーティリティを使用したDBFSのマウント
- 18.4.5.8 Solaris用のvfstabユーティリティを使用したDBFSのマウント
- 18.4.5.9 マウントされたファイル・システムの制限事項
- 18.4.5.10 DBFSマウント・ポイントで格納されるファイルのタイプに関する制限事項
- 18.4.6 ファイル・システム・セキュリティ・モデル
- 18.4.7 DBFSへのHTTP、WebDAVおよびFTPアクセス
- 18.5 DBFSのメンテナンス
- 18.6 DBFSファイルシステムの縮小および再編成
- 18.7 ファイル・システムの削除
- 19 DBFS SecureFilesストア
- 20 DBFS階層ストア
- 21 データベース・ファイル・システム・リンク
-
22 DBFSコンテンツAPI
- 22.1 DBFSコンテンツAPIの概要
- 22.2 ストアおよびDBFSコンテンツAPI
- 22.3 DBMS_DBFS_CONTENTパッケージの開始
- 22.4 管理および問合せAPI
- 22.5 DBFSコンテンツAPIの領域使用量の問合せ
- 22.6 DBFSコンテンツAPIのセッション・デフォルト
- 22.7 DBFSコンテンツAPIのインタフェース・バージョニング
- 22.8 DBFSコンテンツAPIの作成操作
- 22.9 DBFSコンテンツAPIの削除操作
- 22.10 DBFSコンテンツAPIパスのgetおよびput操作
- 22.11 DBFSコンテンツAPIの名前変更および移動操作
- 22.12 ディレクトリ・リスト
- 22.13 DBFSコンテンツAPIのディレクトリ・ナビゲーションおよび検索
- 22.14 DBFSコンテンツAPIのロック操作
- 22.15 DBFSコンテンツAPIのアクセス・チェック
- 22.16 DBFSコンテンツAPIの抽象化操作
- 22.17 DBFSコンテンツAPIのパスの正規化
- 22.18 DBFSコンテンツAPIの統計サポート
- 22.19 DBFSコンテンツAPIのトレース・サポート
- 22.20 リソースおよびプロパティ・ビュー
- 23 独自のDBFSストアの作成
- 24 OFSを使用したDBFSアクセス
- A LOBインタフェースの比較