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Sun GlassFish Enterprise Server 2.1 高可用性 (HA) 管理ガイド
Book Information
索引
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応
可
管
休
健
再
持
時
順
正
接
設
代
端
中
動
認
配
負
分
名
はじめに
第 1 章 Enterprise Server の高可用性
高可用性の概要
HTTP ロードバランサプラグイン
高可用性 JMS (Java Message Service)
接続プールとフェイルオーバー
MQ クラスタ
RMI-IIOP 負荷分散とフェイルオーバー
詳細情報
高可用性サーバーおよびアプリケーションの調整
Enterprise Server による高可用性の提供方法
セッション状態データ用ストレージ
クラスタ内の別のサーバーにおけるインメモリーレプリケーション
高可用性データベース
高可用性クラスタ
クラスタと設定
クラスタ、インスタンス、セッション、および負荷分散
障害からの回復
Sun Cluster の使用
手動での復旧
ドメイン管理サーバーの回復
ノードエージェントおよびサーバーインスタンスの回復
HTTP ロードバランサおよび Web Server の回復
メッセージキューの回復
HADB の復元
Netbackup の使用
ドメイン管理サーバーの再作成
DAS を移行する
第 2 章 Enterprise Server でのクラスタの設定
クラスタの概要
グループ管理サービス
クラスタに対して GMS を有効または無効にする
GMS の設定
管理コンソールを使用して GMS 設定を設定する
クラスタの操作
クラスタを作成する
クラスタのサーバーインスタンスを作成するには
クラスタを設定する
クラスタ化されたインスタンスを起動、停止、および削除する
クラスタ内のサーバーインスタンスを設定するには
クラスタ用のアプリケーションを設定する
クラスタ用のリソースを設定する
クラスタを削除する
EJB タイマーを移行する
サービスを停止せずにコンポーネントをアップグレードする
第 3 章 ノードエージェントの設定
ノードエージェントとは
ノードエージェントの障害発生後のサーバーインスタンスの動作
ノードエージェントの配備
ノードエージェントをオンラインで配備する
ノードエージェントをオフラインで配備する
ノードエージェントとドメイン管理サーバーとの同期化
ノードエージェントの同期化
サーバーインスタンスの同期化
ライブラリファイルの同期化
固有の設定と設定管理
大きなアプリケーションの同期化
doNotRemoveList フラグの使用
ノードエージェントログの表示
ノードエージェントの操作
ノードエージェントタスクの実行方法
ノードエージェントのプレースホルダ
ノードエージェントのプレースホルダを作成する
ノードエージェントの作成
ノードエージェントを作成する
DNS に到達可能なホストに対してノードエージェントを作成する
ノードエージェントの起動
ノードエージェントの停止
ノードエージェントの削除
ノードエージェントの一般情報を表示する
ノードエージェントの設定を削除する
ノードエージェントの設定を編集する
ノードエージェントのレルムを編集する
ノードエージェントの JMX 対応リスナーを編集するには
スタンドアロンのサーバーインスタンスを作成する
第 4 章 HTTP 負荷分散の設定
HTTP ロードバランサの動作
HTTP 負荷分散アルゴリズム
HTTP ロードバランサプラグインの機能
自動適用
重み付きラウンドロビン
ユーザー–定義の負荷分散
HTTP 負荷分散の設定
HTTP 負荷分散を設定するための前提条件
HTTP 負荷分散を設定するための手順
管理コンソールを使用して負荷分散を設定する
asadmin ツールを使用して負荷分散を設定する
HTTP ロードバランサの配備
クラスタ化されたサーバーインスタンスの使用
複数のスタンドアロンインスタンスの使用
HTTP ロードバランサの設定
DAS 上での HTTP ロードバランサの設定
HTTP ロードバランサ参照の作成
HTTP 負荷分散のためのサーバーインスタンスの有効化
HTTP 負荷分散のためのアプリケーションの有効化
HTTP 健全性検査の作成
健全性検査の作成
正常なインスタンス用健全性検査の追加プロパティー
HTTP ロードバランサ設定ファイルのエクスポート
管理コンソールを使用してロードバランサ設定をエクスポートする
asadmin ツールを使用してロードバランサ設定をエクスポートする
HTTP ロードバランサ設定の変更
動的再設定を有効にする
サーバーインスタンスまたはクラスタの無効化 (休止)
サーバーインスタンスまたはクラスタを無効にする
アプリケーションの無効化 (休止)
アプリケーションを無効にする
HTTP および HTTPS のフェイルオーバーの設定
HTTPS ルーティング
HTTPS ルーティングの設定
既知の問題
HTTP ロードバランサによるリダイレクトの使用
authPassthroughEnabled プロパティー
proxyHandler プロパティー
rewrite-location プロパティー
べき等 URL の設定
複数の Web サーバーインスタンスの設定
複数の Web サーバーインスタンスを設定する
可用性を低下させないアプリケーションのアップグレード
アプリケーションの互換性
単一クラスタでのアップグレード
単一のクラスタでアプリケーションをアップグレードする
複数のクラスタでのアップグレード
2 つ以上のクラスタで、互換性のあるアプリケーションをアップグレードする
互換性のないアプリケーションのアップグレード
2 番目のクラスタを作成することにより互換性のないアプリケーションをアップグレードする
HTTP ロードバランサプラグインの監視
ログメッセージの設定
ログメッセージのタイプ
ロードバランサコンフィギュレータログメッセージ
要求ディスパッチおよび実行時ログメッセージ
コンフィギュレータエラーメッセージ
HTTP ロードバランサのログの有効化
HTTP ロードバランサのログを有効にする
メッセージの監視について
第 5 章 HTTP 負荷分散のための Web サーバーの設定
Sun Web サーバー の設定
Sun Web サーバー を設定する
自動適用を使用するための Sun Java System Web Server の設定
Sun Web サーバー 6.1 用に SSL モードで HTTP ロードバランサを設定する
Sun Web サーバー 6.1 用の DAS 証明書をエクスポートおよびインポートする
Sun Web サーバー 7 用に SSL モードで HTTP ロードバランサを設定する
Sun Web サーバー 7 用の DAS 証明書をエクスポートおよびインポートする
Apache Web Server の使用
Apache Web Server を使用するための要件
Apache 2.0.x への Apache Web Server Patch の適用
HTTP ロードバランサプラグインをインストールする前の Apache の設定
SSL 対応の Apache をインストールする
DAS 証明書のエクスポート
インストーラによる Apache Web Server 設定に対する変更
DAS 証明書のインポート
HTTP ロードバランサプラグインをインストールしたあとの Apache の設定
スティッキラウンドロビンを有効にするための httpd.conf パラメータの変更
ロードバランサを使用するためのセキュリティーファイルの設定
Apache ユーザーへのアクセス権の付与
ロードバランサプラグインの初期化
自動適用を有効にするディレクトリアクセス権の変更
Apache のセキュリティー証明書を作成する
Solaris および Linux 上での Apache の起動
設定の確認
Microsoft IIS の使用
HTTP ロードバランサプラグインを使用するように Microsoft IIS を設定する
自動的に設定される sun-passthrough プロパティー
第 6 章 設定の管理
設定の使用
設定
default-config 設定
インスタンスまたはクラスタの作成時に作成された設定
クラスタ化された設定の同期
一意のポート番号と設定
名前付き設定に関連した作業
名前付き設定を作成する
名前付き設定のプロパティーの編集
名前付き設定のプロパティーを編集する
設定を参照するインスタンスのポート番号を編集する
名前付き設定のターゲットを表示する
名前付き設定を削除する
第 7 章 高可用性 (HA) セッション持続性とフェイルオーバーの設定
セッション持続性とフェイルオーバーの概要
要件
制限事項
高可用性セッション持続性の設定
高可用性セッション持続性を設定する
セッション可用性の有効化
サーバーインスタンスの可用性の有効化
管理コンソールを使用してサーバーインスタンスの可用性を有効にする
HTTP セッションフェイルオーバー
Web コンテナの可用性の設定
管理コンソールを使用して Web コンテナの可用性を有効にする
Web コンテナの可用性の設定
個々の Web アプリケーションの可用性の設定
例
セッションフェイルオーバーでのシングルサインオンの使用
シングルサインオングループ
ステートフルセッション Bean のフェイルオーバー
EJB コンテナの可用性の設定
EJB コンテナの可用性を設定する
可用性の設定
可用性が無効の場合の SFSB セッションストアの設定
個々のアプリケーションまたは EJB モジュールの可用性の設定
個々の Bean の可用性の設定
チェックポイントを設定するメソッドの指定
第 8 章 Java Message Service 負荷分散とフェイルオーバー
Java Message Service の概要
詳細情報
Java Message Service の設定
Java Message Service の統合
LOCAL Java Message Service
REMOTE Java Message Service
EMBEDDED Java Message Service
JMS ホストリスト
デフォルト JMS ホスト
JMS ホストの作成
接続プールとフェイルオーバー
負荷分散されたメッセージのインフロー
JMS サービスの高可用性
MQ クラスタと Enterprise Server の併用
高可用性 MQ クラスタ
ローカルモードでの高可用性ブローカクラスタの設定
リモートモードでの高可用性ブローカクラスタの設定
非 HA クラスタの自動クラスタ化
MQ クラスタ と Enterprise Server クラスタの併用を有効にする
第 9 章 RMI-IIOP 負荷分散とフェイルオーバー
概要
要件
アルゴリズム
RMI-IIOP 負荷分散とフェイルオーバーの設定
アプリケーションクライアントコンテナ用に RMI-IIOP 負荷分散を設定する
第 10 章 高可用性 (HA) データベースのインストールと設定
HADB の設定の準備
前提条件と制限
ネットワーク冗長性の設定
ネットワークマルチパスの設定
すでに IP マルチパスを使用している HADB ホストマシンを設定する
二重ネットワークの設定
共有メモリーとセマフォーの設定
Solaris で共有メモリーとセマフォーを設定する
Linux で共有メモリーを設定する
Windows の場合の手順
システムクロックの同期
インストール
HADB のインストール
デフォルトのインストールディレクトリ
ノードスーパーバイザープロセスの権限
権限が不足している場合の症状
制限事項
ノードスーパーバイザープロセスに root 権限を許可する
高可用性の設定
高可用性に対応するシステムを用意する
HADB 管理エージェントの起動
高可用性のためのクラスタの設定
高可用性のためのアプリケーションの設定
クラスタの再起動
Web Server の再起動
ロードバランサとして機能している Web Server インスタンスをクリーンアップする
HADB のアップグレード
HADB をより新しいバージョンにアップグレードする
HADB パッケージの登録
HADB パッケージの登録の解除
管理エージェントの起動スクリプトの置き換え
HADB アップグレードの確認
第 11 章 高可用性データベースの管理
HADB 管理エージェントの使用法
管理エージェントの起動
サービスとしての管理エージェントの起動
Solaris または Linux 上の Java Enterprise System
Windows 上の Java Enterprise System
Solaris または Linux 上のスタンドアロン Application Server
Windows 上のスタンドアロン Application Server
管理エージェントの自動再起動の実現
Solaris または Linux 上の Java Enterprise System で自動再起動を設定する
Solaris または Linux 上のスタンドアロン Application Server で自動再起動を設定する
ソフトリンクの作成
コンソールモードでの管理エージェントの起動
Solaris または Linux 上の Java Enterprise System
Windows 上の Java Enterprise System
Windows 上のスタンドアロン Application Server
Solaris または Linux 上のスタンドアロン Application Server
Solaris 10 サービス管理機能による管理エージェントの実行
管理エージェントコマンドの構文
管理エージェント設定のカスタマイズ
HADB ホストの管理エージェント設定をカスタマイズする
設定ファイル
hadbm 管理コマンドの使用法
コマンド構文
セキュリティーオプション
一般的なオプション
環境変数
HADB の設定
管理ドメインの作成
データベースの作成
データベースを作成する
hadbm create コマンド構文
ホストの指定
デバイスサイズの指定
異機種システム混在デバイスパスの設定
障害追跡
設定属性の表示と変更
設定属性の値の取得
設定属性の値の設定
設定属性
JDBC 接続プールの設定
JDBC URL の取得
接続プールの作成
JDBC リソースの作成
HADB の管理
ドメインの管理
ドメインの拡張
ドメインの削除
ドメインからのホストの削除
ドメイン内のホストの一覧表示
ノードの管理
ノードの起動
起動レベルオプション
ノードの停止
ノードの再起動
データベースの管理
データベースの起動
データベースの停止
データベースの再起動
データベースの一覧表示
データベースの解除
データベースの削除
データセッション破損からの回復
セッションストアを一貫性のある状態に戻すには
HADB の拡張
既存ノードへの記憶スペースの追加
マシンの追加
既存の HADB インスタンスに新たなマシンを追加する
ノードの追加
データベースの再断片化
データベースの再作成によるノードの追加
データベースの再作成によりノードを追加する
HADB の監視
HADB の状態の取得
データベースの状態
ノードの状態
ノードのロール
ノードの状態
デバイス情報の取得
ランタイムリソース情報の取得
データバッファープール情報
ロック情報
ログバッファー情報
ノード内部ログバッファー情報
HADB マシンの管理
単一のマシンに対して保守を実行する
すべての HADB マシンに対して計画的な保守を実行する
すべての HADB マシンに対して計画的な保守を実行する
障害発生時に予定外の保守を実行する
履歴ファイルの消去と保存
履歴ファイルの書式
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