リソース管理構成の一部をネットワークのネームサービスに置くことができます。この機能により、管理者は、リソース管理制約をマシンごとに排他的に適用するのではなく、マシンの集合に対して一括して適用できます。関連する作業は共通識別子を共有でき、その作業の使用状況はアカウンティングデータに基づいて表形式で表すことができます。
リソース管理構成と作業負荷識別子の詳細については、Chapter 2, プロジェクトとタスクについてに記載されています。これらの識別子をアプリケーションのリソース使用状況と結び付ける拡張アカウンティング機能は、Chapter 4, 拡張アカウンティングについてに記載されています。