フロントインジケータパネルの取り外し
この手順は、認定された保守要員だけが実施できます。
 | 注意 - この手順を実施する前に、適切な PDU の回路遮断器を使用して AC 電源を取り外します。 |
| 注意 - この手順では、静電放電に弱いコンポーネントを取り扱う必要があります。この静電放電は、サーバーコンポーネントの障害の原因となる可能性があります。交換用の部品を梱包から取り出すときは、接地された静電気防止用マットの上でパッケージを開いてください。ハードウェア交換用の静電気防止用リストストラップを常に着用します。 |
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フロントインジケータパネルの保守が必要かどうかを判断します。
障害が発生したコンポーネントの特定を参照してください。
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必要な ESD 対策を行います。
ESD による損傷を防ぐを参照してください。
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サーバーをシャットダウンし、適切な PDU 回路遮断器のスイッチを切ります。
サーバーまたはドメインからの電源の取り外しを参照してください。
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サーバー前面で、インジケータパネルを探します。
CMIOU シャーシ前面のコンポーネント、または スイッチシャーシ前面のコンポーネント (SPARC M7-16)を参照してください。
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トルクスねじを取り外し、脱落防止機構付きねじを緩めてフェースプレートを取り外します。
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フェースプレートが取り外された状態で、プラスねじ (1 番) を取り外して、インジケータパネルをシャーシから取り外します。
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パネルから小さいケーブルを取り外し、パネルをサーバーから完全に取り外します。
