アクティブ SP として特定される SP がシステムアクティビティーを管理します。SPARC M7-8 サーバーでは、この SP は CMIOU シャーシにあります。SPARC M7-16 サーバーでは、この SP はスイッチシャーシにあります。
次の例は、SP0 にアクティブ SP のステータスが割り当てられていることを示しています。
-> show /SP/redundancy/ /SP/redundancy/ Properties: fru_name = /SYS/SP0/SPM0 initiate_failover_action = (none) status = Active