この機能はツールバージョン 2.2.0.862 (またはそれ以降) で使用できます。ツールのバージョンの確認を参照してください。この機能は SuperCluster M7 でサポートされます。
デフォルトでは、I/O ドメインの作成時に、ツールが自動的に IP アドレスを管理、10GbE クライアント、IB、および Versaboot (該当する場合) の各ネットワークに割り当てます。ツールを構成して、I/O ドメインを作成するユーザーが管理ネットワークおよびクライアントネットワークに特定のサブネットの特定の IP アドレスを選択できるようにすることができます。構成の選択肢は次のとおりです。
自動 – (デフォルト) ツールが自動的に IP アドレスを I/O ドメインのすべてのネットワークに割り当てます。割り当てられる IP アドレスは、IP アドレスプール内で次に使用可能なアドレスです。ネットワークの設定および ネットワークの追加または編集 (管理者)を参照してください。
管理者は手動 – I/O ドメインの作成時に、管理者はドロップダウンリストから特定の IP アドレスを選択します。管理者以外のユーザーの場合、IP アドレスは自動的に割り当てられます。
全ユーザーが手動 – I/O ドメインの作成時に、すべてのユーザーがドロップダウンリストから特定の IP アドレスを選択します。
I/O ドメイン作成ツールへのログインを参照してください。
「設定」画面が表示されます。
IP アドレス割り当ての新しい構成は、これ以降の I/O ドメイン作成に適用されます。