I/O ドメインに使用できるリソースを表示するには、この手順を使用します。管理者とユーザーの両方が、このタスクを実行できます。
「物理ホスト」画面には、リソースの概要に加え、追加リソースの詳細が 2 つのレベルで表示されます (管理者のみ)。1 つは計算ノードレベル、もう 1 つはルートドメインレベルです。
I/O ドメイン作成ツールへのログインを参照してください。
コア、メモリー、IB インタフェース、および 10GbE インタフェースの、合計、割り当て済み、および使用可能な量など、リソースの概要が表示されます。
複数のルートドメインを持つノードは、CPU およびメモリーリソースをすべてまとめてプールし、これらを I/O ドメインで使用できるようにします。I/O ドメインでは、単一のルートドメインから使用できる量より多くの CPU およびメモリーリソースを使用できます。
I/O リソース (IB および 10GbE インタフェース) はまとめてプールされることはありません。I/O ドメインは、そのすべての I/O リソースを単一のルートドメインから受け取ります。
リソースをルートドメイン単位で確認できます。これは I/O リソースの割り当てを計画するのに役立ちます。
このツールは、このルートドメインに関連付けられている正確なコア数やメモリーセグメント数などの詳細を表示します。
「従属 I/O ドメイン」表には、このルートドメインからのリソースを使用する I/O ドメインが一覧表示されます。
画面の下部にあるログには、どの VF が PF に関連付けられているかなどの詳細が表示されます。
ネットワークリソースを表示します。
ネットワークリソースの表示を参照してください。
「管理タスクの概要」に移動します。
管理タスクの概要を参照してください。