データベースのインストール時にデータベース構成情報を提供するために使用される XML ファイルを生成するには、この手順を使用します。
これらの手順では、I/O ドメイン作成ツールを使用して次のアクティビティーを実行済みであることを前提としています。
2 つ以上のデータベース I/O ドメインの作成
2 つ以上のデータベース I/O ドメインの配備
詳細については、データベース I/O ドメインの構成を参照してください。
プロセスのこの時点で、データベース I/O ドメインは作成および配備しましたが、データベース I/O ドメインでストレージサーバーやデータベースソフトウェアは設定していません。
I/O ドメイン作成ツールへのログインを参照してください。
追加されたストレージサーバーをツールに構成する (管理者)を参照してください。
「I/O ドメイン」画面が表示されます。
この構成ファイルを保存するかどうかを尋ねる画面が表示されます。
このアクションによって構成ファイルが作成され、このファイルをあとで install.sh コマンドで使用してデータベースをインストールします。
デフォルトでは、構成ファイルの名前は joc_import.xml になります。ほかの構成ファイルから区別できるように、この構成ファイルの名前を変更して一意の名前にします。
OEDA の起動に進みます。