I/O ドメインの構成後に、OS がインストールされて I/O ドメインが使用可能になるように I/O ドメインを配備します。
I/O ドメイン作成ツールへのログインを参照してください。
1 つ以上の I/O ドメインを選択できます。選択に基づいて、ツールでは適切なボタンが使用可能になります。
「I/O ドメインの配備」画面が表示されます。
配備には時間がかかります。時間の長さは、I/O ドメインのサイズと構成によって決まります。
「状態」列で進行状況を確認できます。I/O ドメインを表示しますを参照してください。
「リフレッシュ」ボタンを使用して、配備の進行状況を監視できます。
配備キュー内の配備をモニターすることもできます。配備アクティビティーとリソース変更のモニターを参照してください。
ツールによって OS はインストールされますが、必要な SRU または IDR がインストールされない場合があります。
SRU および IDR のインストールの詳細については、My Oracle Support (https://support.oracle.com) にログインし、次のナレッジ記事を参照してください。
Oracle SuperCluster でサポートされているソフトウェアバージョン - すべてのハードウェアタイプ (ドキュメントID 1567979.1)
SuperCluster のクリティカルな問題 (ドキュメントID 1452277.1)
SuperCluster- Solaris 11 サポートリポジトリアップデート (SRU) および SuperCluster 固有の IDR サポートマトリックス。(ドキュメントID 1632521.1)
手順については、https://support.oracle.com にサインオンし、プラチナインフラストラクチャーサービス SR の作成方法 (ドキュメントID 1958476.1) という MOS ナレッジ記事を参照してください。その指示に従います。エンジニアドシステムとターゲットには「SuperCluster」を選択します。問題タイプには「エージェント管理」を選択します。
データベース I/O ドメインに Oracle データベースをインストールします。
I/O ドメインのデータベースを構成するための準備を参照してください。
配備アクティビティーをモニターします。
アクティビティー、リソース変更、およびツールの健全性のモニタリングを参照してください。
「I/O ドメイン構成タスクの概要」に移動します。
I/O ドメイン構成タスクの概要を参照してください。