次のいずれかの方法を使用します。
デフォルトのリソースレシピを使用 – 用意されている「Large」、「Medium」、「Small」のデフォルトのレシピの 1 つを使用します。デフォルトのレシピに関連付けられているリソースを表示するには、デフォルトのリソースレシピを参照してください。
独自の再使用可能なレシピを使用 – レシピを作成します。リソースレシピの作成を参照してください。
I/O ドメインごとに個別にリソースを定義 – I/O ドメインの作成プロセス中に、コア、メモリー、および 10GbE インタフェースの容量を指定します。レシピは作成しません。
次のいずれかの方法を使用します。
デフォルトのネットワークレシピを使用 – 用意されているものを使用します。レシピの表示を参照してください。
独自の再使用可能なネットワークレシピを使用 – ネットワークレシピを作成します。ネットワークレシピの作成を参照してください。
I/O ドメインごとに個別にネットワークパラメータを定義 – I/O ドメイン作成プロセス中に、ネットワークパラメータを指定します。
データベース I/O ドメイン – データベース I/O ドメインの構成のステップを実行します。
アプリケーション I/O ドメイン – アプリケーション I/O ドメインの構成のステップを実行します。
テンプレートベースの I/O ドメイン – Oracle サポートからさまざまなタイプの OVM テンプレートを取得できます。テンプレートは、特定のアプリケーションに固有です。テンプレートを使用して構成された I/O ドメインを配備すると、テンプレートは次のアクティビティーを自動化します。
OS をインストールして構成する
アプリケーションをインストールして構成する
OVM テンプレートを使用した I/O ドメインの構成のステップを実行します