MCMU BUI にログインすると、「システムステータス」ページが表示されます。右上隅にあるユーザー名ドロップダウンメニューから、言語を選択したり、さまざまなオプションにアクセスしたりできます。
この例は、「システムステータス」ページを示しています。
左側のナビゲーションパネルには、次の MCMU 機能へのリンクが表示されます。
ホーム - システム全体のステータスおよび次の項目へのアクセスを提供するシステムステータスページが表示されます。
コンプライアンス情報 - セキュリティーコンプライアンスのレポートに関する情報が表示されます。システムセキュリティー情報の表示 (BUI)を参照してください。
仮想チューニングアシスタントのステータス (この例では示されていません) - ページのさらに下方にある、組み込みチューナ機能からの情報が表示される領域です。仮想チューニングのステータスの確認 (BUI)を参照してください。
データベース - 展開すると、DB VM グループプロファイルの機能および DB VM インスタンスの機能にアクセスできます。このページでは、DB VM を管理します。DB VM の構成 (BUI)を参照してください。
アプリケーション - 展開すると、アプリケーション VM グループプロファイルの機能およびアプリケーション VM のビューにアクセスできます。このページでは、アプリケーション VM を管理します。アプリケーション VM の構成 (BUI)を参照してください。
パッチと更新 - ユーティリティーパッチの適用機能にアクセスできます。MiniCluster ソフトウェアの更新 (BUI)を参照してください。
タスク - MCMU アクティビティーの実行に関する情報が表示されます。実行中のタスクのステータスを表示する (BUI)を参照してください。
システム設定 - 展開すると、次のページにアクセスできます。
システム情報 - MCMU のバージョン、Oracle Solaris OS のバージョン、およびコンピュートノードとストレージの詳細が表示されます。システム情報を表示する (BUI)を参照してください。
セキュリティー - 各コンピュートノード上の暗号化鍵に関する情報が表示され、暗号化鍵を管理するためのリンクが提供されます。セキュリティー情報を表示する (BUI)を参照してください。
サポート - アクセスすると、サポートバンドルを生成したり、(Oracle の指示下で) Oracle Engineered Systems Hardware Manager を起動したり、ASR を構成したりできます。サポートタスクの実行 (BUI)を参照してください。
ユーザーアカウント - MCMU ユーザーアカウントに関する情報が表示されます。MCMU ユーザーを表示する (BUI)を参照してください。
システムチェック - アクセスすると、準備状態チェックを実行したり、トポロジを検証したり、ディスクを測定したりできます。システムチェックの実行 (BUI)を参照してください。
システム設定 - システムの初期インストール時に実行されるタスクにアクセスできます。初期化ステップを確認または実行する (BUI)を参照してください。
ユーザー入力サマリー - 初期インストール時にシステムに適用された情報 (IP アドレスの割り当てなど) が表示されます。このページには、システムに追加の IP アドレスを追加できるリンクも表示されます。ネットワーク構成情報を表示および更新する (BUI)を参照してください。
ハードウェアトポロジ - ストレージアレイへの I/O 接続のビジュアル表現が表示されます。ハードウェアトポロジを表示する (BUI)を参照してください。