サポートファイルバンドルは、ハードウェアの問題を診断するために使用できるシステム情報が含まれているログファイルの集まりです。サポートファイルバンドルは、ハードウェア障害が検出されたとき常に自動的に作成されます。手動で作成することもできます。Oracle Engineered Systems Hardware Manager の BUI を使用して Oracle サービスにサポートファイルバンドルをエクスポートできます。
サポートファイルバンドルを手動で作成するには、この手順を使用します。
admin ユーザーとしてログインします。Oracle Engineered Systems Hardware Manager にアクセスするを参照してください。
「Support File Bundles」ページが表示されます。
ユーティリティーによってサポートファイルバンドルが作成されます。