次のタスクを使用して、クライアントまたはホスト名で分類される統計情報のホスト名検索ポリシーを有効または無効にします。ホスト名検索を有効にすると、内訳中の各 IP アドレスのホスト名解決が実行され、次にデータはホスト名別に格納および表示されます。これがデフォルト設定です。
ホスト名検索を無効にすると、すべてのクライアントの内訳がクライアントの IP アドレス別に保存され、これによってオーバーヘッドが削減されてパフォーマンスが向上します。
ホスト名検索ポリシーを変更した結果、内訳にはホスト名と IP アドレスの両方が含まれます。たとえば、ホスト名検索を無効にしてから有効にした場合、古い内訳は IP アドレスとして表示され、新しい内訳はホスト名として表示されます。