Go to main content
Oracle® Server CLI ツール ユーザーズガイド

印刷ビューの終了

更新: 2015 年 12 月
 
 

Windows 2008 R2 および Windows 2008 64 ビットへの biosconfig の Sun System Management ドライバのインストール

  1. 管理者端末ウィンドウ (cmd.exe) で、ハードウェアウィザードの実行可能ファイル hdwiz.exe を実行します。
    image:Windows での標準的な端末ウィンドウの図。
  2. 開始画面の表示内容を読み、「Next」をクリックします。
    image:ハードウェアウィザードの開始画面を示す図。
  3. ハードウェアデバイスを手動でインストールする場合は、「Install the hardware that I manually select from a list」を選択します。
    image:ハードウェアを検索して自動的にインストールするか、手動でインストールするかを尋ねるハードウェアウィザードのウィンドウ。
  4. 「Have Disk」をクリックします。
    image:デバイスドライバの選択を要求するハードウェアウィザードの画面。
  5. ドライバを選択します。Sun System Management ドライバには 2 つの共通パスがあります。
    • Hardware Management Pack を展開したパスに移動します。

      SOFTWARE/drivers ディレクトリを開き、適切なアーキテクチャー (32 ビットまたは 64 ビット) に移動し、「OK」をクリックします。

    • biosconfig をインストールしたパスに移動します。

      ドライバの場所は、使用している Oracle Hardware Management Pack のバージョンによって異なります。

      • バージョン 2.2.7 以降: ドライバは 2008_x64 ディレクトリにあります。

      • バージョン 2.2.6 以前: Windows Server 2008 R2 64 ビットの場合は 2008_R2_x64 ディレクトリ、Windows Server 2008 SP2 64 ビットの場合は 2008_SP2_x64 ディレクトリです。

      例:


    image:ディスクのインストールを要求するハードウェアウィザードの画面。
  6. 「Sun System Manager Device Driver」を選択し、「Next」をクリックします。
    image:「Sun System Management Device Driver」をオプションとして表示するハードウェアウィザードの画面。
  7. 「Next」をクリックしてインストールを開始します。
    image:「Next」をクリックして新しいハードウェアドライバをインストールするように要求するハードウェアウィザードの画面。
  8. インストールが完了したら、「Finish」をクリックします。
    image:ハードウェアウィザードのインストール完了ウィンドウ。