Oracle Server Command Line Interface (CLI) ツールは Oracle Hardware Management Pack の一部であり、サーバーハードウェアの構成とモニターのためにオペレーティングシステムから実行する豊富なツールとエージェントのセットです。それぞれの CLI ツールをサポートするサーバーについては、http://www.oracle.com/goto/ohmp を参照してください。
Oracle Hardware Management Pack のダウンロードパッケージには、すべてのコンポーネントのクロスプラットフォームインストーラが含まれています。Oracle Hardware Management Pack コンポーネントのインストールの詳細は、Oracle Hardware Management Pack インストールガイドを参照してください。
Oracle Solaris 11.2 から、Oracle Hardware Management Pack for Oracle Solaris はオペレーティングシステムに統合されたコンポーネントになります。Oracle Solaris 11.2 (以上) に対して特に保証されていないほかのバージョンの Oracle Hardware Management Pack をダウンロードしたり使用したりしないでください。詳細は、http://www.oracle.com/goto/ohmp/solarisdocs を参照してください。
次の表に、使用可能な Oracle Server CLI ツールを示します。
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Oracle Hardware Management Pack の機能については、Oracle Hardware Management Pack インストールガイドおよびOracle Server Management Agents ユーザーズガイドを参照してください。
CLI ツールに関する最新の問題および情報については、Oracle® Hardware Management Pack 2.3.x リリースノートを参照してください。