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Oracle® Server CLI ツール ユーザーズガイド

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更新: 2015 年 12 月
 
 

現在の ILOM ウォッチドッグ設定の変更

  • 現在の ILOM ウォッチドッグ設定を変更するには、次のように入力します。

    ilomconfig modify ilomwatchdog --option

    同じコマンドを使用して、複数のパラメータを変更できます。

    このコマンドでは次のオプションを使用できます。

    オプション
    設定できる値
    説明
    --timer-action=action
    Warning|Reset
    これは、Oracle ILOM が応答しなくなったときに ILOM ウォッチドッグが実行するアクションを決定する、ilom_watchdog_timer_action パラメータを設定します。
    --number-sp-reset=numspreset
    20 までの正の整数
    これは、SP を連続してリセットできる回数を決定する、ilom_watchdog_number_sp_reset パラメータを設定します。
    --query-interval=queryinterval
    2147483647 までの正の整数
    これは、Oracle ILOM のヘルスに関する問い合わせ間隔の秒数を決定する、ilom_watchdog_query_time_interval パラメータを設定します。