追加のモジュールを注文すると、仕様に従って完全に構成された状態で到着します。ゲートウェイ、IB ポート、または FC ポートに使用されるモジュールのすべての I/O ポートが自動的にアクティブにされます。F2-12 仮想化スイッチではマルチタイプポートがサポートされます。たとえば、Oracle F2 4x40 Gb Ethernet モジュールでは、各 40G ビットポートを 4 つの 10G ポートに分割できます。
行うことができる構成の変更には、モジュールのポートまたは接続情報の変更が含まれます。モジュールの追加、再起動、取り外し、またはアップグレードを行うこともできます。手順は、すべてのタイプのモジュールで同じです。
モジュールの構成をバックアップする必要がある場合は、Oracle Fabric OS のバックアップにも使用される system export コマンドを使用します。構成を復元するには、system import コマンドを使用します。Oracle Fabric OS 1.0.2 コマンドリファレンス の systemを参照してください。