FC ポートの属性の設定

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各 FC ポートはバックエンドのロジックチップによって制御され、一連の属性およびプロパティーはコマンド行から制御できます。一部の属性は、show fc-port コマンドの –detailオプションを使用した場合にのみ表示されます。

show fc-port -detail
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name                         4/2
type                         sanFcPort
state                        up/down
descr
wwnn                         50:01:39:71:00:00:B0:21
wwpn                         50:01:39:70:00:00:B0:21
rate                         auto/0
frame-size                   2048/2048
exec-throttle                65535
int-delay                    1000
fc-link-down-timeout         30
login-retry                  8
login-timeout                4
fc-target-port-down-timeout  30
topo                         F
loop-delay                   5
tape-support                 true
sfp-type                     8G
vhbas_2Mb_mtu_size           0
vhbas                        1
guid                         10e09a864c0005
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注 - set fc-port コマンドは、ほとんどの配備で有用なデフォルトを使用して実装されています。結果として、通常は FC ポートのパラメータを変更する必要はありません。ただし、set fc-port コマンドはカスタム値の設定をサポートしています。FC ポートパラメータにデフォルト値を使用し、絶対に必要な場合にのみそれらを変更することをお勧めします。

もっとも一般的に使用されるファイバチャネルの制御は、速度、トポロジ (topo)、フレームサイズ、および実行スロットルです。ただし、変更した属性は I/O カードをリセットするまで有効になりません。Oracle Fabric OS 1.0.2 コマンドリファレンス の fc-portを参照してください。

FC ポートの属性の設定

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