Oracle® Solaris 11.2 でのネットワークファイルシステムの管理

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更新: 2014 年 7 月
 
 

autofs 管理

次の表に、autofs に関連するタスクについての説明と参照箇所を示します。

表 4-1  autofs を管理するためのタスク
タスク
説明
手順
autofs を起動および停止します
システムをリブートすることなく自動マウントサービスを起動および停止します
autofs SMF パラメータで autofs 環境を構成します
SMF リポジトリ内のパラメータに値を割り当てます
autofs でファイルシステムにアクセスします
自動マウントサービスを使ってファイルシステムにアクセスします
autofs マップを修正します
ほかのマップをリストするために使用される、マスターマップを変更します
ほとんどのマップに使用される、間接マップを変更します
クライアントおよびサーバー上のマウントポイント間に直接の関連付け確立するために使用される、直接マップを変更します
非 NFS ファイルシステムにアクセスするために autofs マップを修正します
CD-ROM アプリケーション用のエントリで autofs マップを設定します
/home マップを使用します
共通 /home マップを設定します
複数のファイルシステムを参照する /home マップを設定します
新しい autofs マウントポイントを使用します
プロジェクト関連 autofs マップを設定します
さまざまなクライアントアーキテクチャーをサポートする autofs マップを設定します
さまざまなオペレーティングシステムをサポートする autofs マップを設定します
autofs でファイルシステムを複製します
フェイルオーバーしたファイルシステムへのアクセスを提供します
autofs でセキュリティー制限を使用します
ファイルへのリモート root アクセスを制限しながらファイルシステムへのアクセスを提供します
autofs で公開ファイルハンドルを使用します
ファイルシステムのマウント時に公開ファイルハンドルの使用を強制します
autofs で NFS URL を使用します
オートマウンタが使用できるように、NFS URL を追加します
autofs ブラウザビリティーを無効にします
ブラウザビリティーを無効にして、autofs マウントポイントが単一クライアント上に自動的に設定されないようにします
ブラウザビリティーを無効にして、autofs マウントポイントがすべてのクライアント上に自動的に設定されないようにします
ブラウザビリティーを無効にして、特定の autofs マウントポイントがクライアント上に自動的に設定されないようにします