NFS クライアント上で、–ro オプションを使用してファイルシステムをマウントします。
コマンド行から、オートマウンタで、または /etc/vfstab ファイルに次のようなエントリを追加することでマウントできます。
bee,wasp:/export/share/local - /usr/local nfs - no ro
注 -
異なるバージョンの NFS プロトコルを実行しているサーバーを、コマンド行または vfstab エントリで発行されるコマンドで混在させることはできません。NFS Version 2、NFS Version 3、または NFS Version 4 プロトコルをサポートするサーバーの混在は、autofs でのみ実行できます。autofs では、NFS Version 2、NFS Version 3、または NFS Version 4 サーバーのもっとも良いサブセットが使用されます。